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映画/Movie

 

スティーブ・ジョブズ

嫌われ者が、世界を変えた。 嫌われ者が、
世界を変えた。


誰も気付こうとしない未来を、たった一人で信じた男、スティーブ・ジョブズ
2011年、56歳の若さでこの世を去った、アップル創業者の知られざる光と影を、今目撃する――。

常に既成の枠組みを打ち破り、理想を求め続けたスティーブ・ジョブズ。人と違う考え方を貫き、周りの人全てを敵に回した<反逆児>が、どうやって、世界中の人に愛されるデバイスを創ったのか。
シリコンバレーの寵児と呼ばれながらも繰り返される成功と挫折の狭間で、彼は何を考え、何を想ったのか―。
1970年代、友人たちと共に自宅ガレージからスタートしたアップル・コンピューター。
その類稀なる創造力により、文字通り“世界を変えた”天才の半生を描いた大注目作。


ウソつきで、ワガママで、傲慢。でも、彼だけが、世界をおもしろくする方法を知っていた。 ウソつきで、ワガママで、
傲慢。
でも、彼だけが、
世界をおもしろくする方法を知っていた。


今世紀最高の経営者、人の心を掴むカリスマ――2011年10月5日、56歳の若さで亡くなり、オバマ大統領はじめ多くの著名人が哀悼の意を表した、アップルコンピュータの創業者スティーブ・ジョブズ。

一方で彼は、ワガママで傲慢、自分の考えを絶対に曲げず、必要ならば友人さえも追い落とす非情な男とも言われた。なぜ、そんな“嫌われ者”が、世界中の人々から“熱く愛されるデバイス”を創ることができたのか――?その疑問に答える、ジョブズ没後初の映画化が実現した。

1976年、自分とよく似たはみ出し者の友人たちと、自宅ガレージに〈アップルコンピュータ〉を設立。
次々とヒット商品を生み出し、わずか4年で株式を上場、莫大な富と名声を手にする一方で、その激しい性格は多くの敵をつくり、遂には自分がつくった会社からも追放されるという人生最大の挫折を迎える。


二度と立ち上がれないような怒涛の修羅場をくぐり抜け、それでも挑戦することを諦めなかった男。本作で初めて“あるがままのジョブズ”と向き合うこと――それは観る者すべての可能性を祝福する、得難い体験となるだろう。


●監督:ジョシュア・マイケル・スターン
●出演:アシュトン・カッチャー/ダーモット・マローニー/ルーカス・ハース/ジェームズ・ウッズ ほか


配給:ギャガ
2013年11月1日(金)TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
上映:TOHOシネマズ甲府
(C)2013 The Jobs Film,LLC.