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社会人/Office

 

ブラックお仕事術!デスクワーク時の正しい姿勢術

正しい椅子選びと座り方

起きるための色々 猫背で眉間にしわを寄せて「うーん・・・」なんて仕事をしている同僚がいたらどう感じますか?
なんだかこっちまで疲れが移って、一緒の空間にいるのも嫌になっちゃいますよね。
「○○さん、姿勢わるいですね!」
なんて言われないためにも正しい姿勢を保ちたいですよね。

オフィスワークで重要なのが椅子選び。「腰がいた~い(><)」と嘆いているアナタ、ちゃんと体に合った椅子に座っていますか?
以下のポイントを参考に体に合った椅子を選びましょう!

【1】なるべく固めで、安定性のある椅子を選びます。
【2】座面の高さが調節できるもので、足の裏全体が床につくものを選びます。高さ調節できる椅子が好ましいです。
【3】背もたれに最も深く腰掛けた状態で、座面の先端と膝の裏の間に、こぶし一つ分の隙間が出来るようにします。
【4】なるべく、肘掛けのあるものが良いでしょう。肘掛けに腕をのせることで、腕の重みを分散させ肩への負担をへらします。

長時間の作業には座面が前傾している椅子が向いています。座面が前傾していると前にいく重心を支えやすく背中への負担も減ります。一番重要なのは、骨盤が固定されることです。(もちろん正しい姿勢で)
一般の椅子は深く座り、背もたれとお尻に間が空かないように心掛けてください。
ソファーや椅子で寄せられなくて隙間ができてしまう場合には、クッションなどを背もたれとお尻(骨盤)の間に埋めて固定気味に座りましょう。
これだけでも長時間座った時に違いがでますよ。


また、椅子だけでなくモニター画面の位置も重要です。
【1】顔とモニターの位置は40センチ以上離します。
【2】画面が目の位置よりやや下にくるようにして、あごは突き出さないように引きます。


どうでしょう。もし今アナタが座っている椅子が合っていなかったら「あんたの心配なんかより私の腰が大事なのよ!」と本音では思っていても、建前上、上司の体を心配するフリをして新しい椅子をおねだりしてみてはいかがでしょう。

正しい姿勢で仕事の効率アップ!

姿勢が良いことは人へ好印象を与えます。仕事で忙しいときにふっと前に座っている同僚の後ろ姿を見たときに、背中がすっと伸びていたら思わず自分も背中を伸ばしたくなりませんか。正しい姿勢は集中力が上がり気持ちが引き締まるだけではなく、それを見ている周囲にも心地良く感じさせる効果があります。

また、姿勢を良くすると、声の張りも良くなります。電話の対応で、相手に与える声の印象も変わります。姿勢が悪いと顔の筋肉も下がってしまい、きれいな笑顔をつくることが出来ません。姿の見えない電話だからどんな顔をしていても大丈夫!なんてことはありません。電話でも相手に声の感じから表情が伝わってしまうので注意しましょう。

イヤな相手からの電話で、どうしてもにこやかに対応できない場合は最終奥義「居留守」を使えばアナタが電話に出ることも、相手にイヤな思いをさせることもなく、丸く収まっちゃいます。

物理的に手に入れる!?美しい姿勢

だらーっと座っていると仕事をサボっているようにみえてしまう…本当は一生懸命やっているのに!!と強い憤りを感じている方。パソコンを使う仕事ならモニターに鼻がくっつくほど近づいて座れば仕事をしているように見せかけることが出来ます。
「いやいや、そんなのできないよ」という方は、物理的に姿勢を矯正してみませんか?いまやテレビショッピングや通販サイトなどでもおなじみ、矯正下着を身につけましょう!

みなさんご存知の通り、矯正下着は姿勢を正し、バストアップやくびれを作る下着です。「姿勢が悪い!」と普段言われてしまう方は、一度矯正下着を試してみるのも手ではないでしょうか?
姿勢がきれいになり、周りからの評価も上々。さらには念願のくびれゲットという一石三鳥のとってもお得なセットです。さあ今こそ矯正下着を手に入れましょう!

仕事量と姿勢は反比例!?水面下の白鳥

SEの仕事をしている人で、だらしなーく椅子に座っていると、一見ボーっとしたり、居眠りしているように見えます。
しかし、実際近くに寄ってみると、忙しそうにキーボードをカタカタとたたいている。なんてことがSEの業界では往々にしてあるそうです。
他にも、じっと考え込んだまま先へ進めないとき。答えが出ず、出口を求めてさまよっているとき。傍からみると、「え~また〇〇さん居眠りしてる…」「そうそう。いっつもボーっとしてるよね」なんて言われがち。

起きるための色々 しかし、そういった人こそ一生懸命アレコレ考えているものです。
外見はなんだか居眠りしてたり手を休めているように見えても、実はキーボードをもの凄い速さでたたいていたり、思考に行き詰っていたりするのです。
その姿はまさに水面下の白鳥とでもいいましょうか。優雅に湖を泳いでいる白鳥も、実は水面下で必死に水をかいています。

とはいっても、わからない人には本当にわからないようなので、それを嘆いていても始まりません。せめて眉間にしわを寄せて、「う~ん…これをこーして…」とちょっとつぶやく程度のわかりやすいアピール(この際ちょっと露骨なくらいがちょうどよいでしょう)をしてみてはいかがでしょうか?


ユーモア第一主義のデザインコンサルティング会社で発想力と使命感を発揮し、パソコンやデザインのインストラクター兼務でクリエイターとしても活躍したい方、女性向けの各種メディアやポータルサイトの企画・制作を推進できる方からのご応募をお待ちしています。